B4-04 小栗栖光秀最期 巻5 山崎の合戦で秀吉に敗れた明智光秀は近江の坂本の城へ落ち行く途次の小栗栖で、竹藪に潜んでいた百姓中村長兵衛が突き出した竹槍に脇腹を突かれる。光秀は竹槍を切り落として進むが傷は深く落馬したため、最早これまでと切腹して果てる。 関連記事 B4-04-01 歌川国芳 「木曽街道六十九次之内」 「卅... 投稿日:2019年2月27日 by arc カテゴリ: 第四編 [編集]