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あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
評釈:山鳥の尾は長くたれ下がっているが、その尾のように長い長い夜を、ただひとり寝るのだろうかなあ。
出典:拾遺集・恋三 作者:『万葉集』第二期の歌人。山部赤人とともに歌聖と評価される。身分的には低く、石見の国の官吏として没した。
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