これまでに採用された申請


・2007年度・2008年度・2009年度・2010年度・2012年度・2013年度

年度採用(申請番号: 2008WYYR32)
尹 新 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: デジタルアーカイブ技術
申請の目的と計画: CAA2009は、考古学などの人文科学のために、理系技術の研究成果を公表するための代表的な国際会議の一つである。今回の発表では、立命館大学のGCOEの研究成果の一部を発信すると共に、世界先端研究成果と研究方向を捉える一つの機会を考えられる。
執行予定日: 2009年03月21日から2009年03月27日まで
指導教員: 田中 弘美 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR31)
尹 新 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: デジタルアーカイブ技術
申請の目的と計画: 千葉市で開催するデジタルコンテンツ(6月11日~13日)で研究発表します。(12のみ参加する) 上海で開催するASIAGRAPH2008(6月27日~7月1日)で研究発表および技術展示します。
執行予定日: 2008年06月12日から2008年07月02日まで
指導教員: 八村 広三郎 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR30)
戸所 泰子 / 立命館大学 研究支援者 RAⅡ
所属研究班: 歴史地理情報
申請の目的と計画: 研究発表テーマ:京都の祇園祭をめぐる景観変遷と景観復原  本研究では、日本三大祭の一つである京都の祇園祭に着目し、歴史的市街地の景観復原、およびその変遷を明らかにすることを目的にする。日本を代表する祭礼を題材に、収集可能な歴史資料による景観復原を行うと共に、多様な歴史資料の重ね合わせによって、景観復原ツールとしての歴史GISの有効性を実証する点に意義がある。
執行予定日: 2008年08月19日から2008年08月29日まで
指導教員: 矢野 桂司 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR27)
楠井 清文 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: 日本文化
申請の目的と計画: 文学研究を対象とした学会への参加・発表
執行予定日: 2008年08月05日から2008年08月09日まで
指導教員: 木村 一信 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR17)
松本 文子 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: 歴史地理情報
申請の目的と計画: Computer Applications Quantitative Methods in Archaeology(CAA)における研究発表および研究交流
執行予定日: 2009年03月20日から2009年03月28日まで
指導教員: 矢野 桂司 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR16)
松本 文子 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: 歴史地理情報
申請の目的と計画: 金沢やその他のユネスコ創造都市における、創造都市に向けての取り組みに関する研究交流
指導教員: 矢野 桂司 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR13)
周 萍 / 立命館大学 研究支援者
所属研究班: 日本文化
申請の目的と計画: 『仮名手本忠臣蔵』の主人公たちを動かしている道徳観は儒学によるものだろと思うが、作品を調べているうちに自分の考察は日本人研究者の考察とどこが違うかと気づき、なぜ違うのか、その原因はどこにあるのか、また同じく需要文化を持つ中国では『仮名手本忠臣蔵』だけではなく日本伝統文化がどういうふうに研究されてきたのか、いくつかの疑問が湧いてくる。これらの疑問の解明に従って、中国人研究者としてなにに立脚点を置き、どんな研究姿勢でで自らの研究を取り組んでいくのか、という方向性を決めていきたいと思う。そのため中国における日本文化研究現状を調査することを実施する。
執行予定日: 2008年11月16日から2008年11月28日まで
指導教員: 赤間 亮 / 立命館大学 教授
年度採用(申請番号: 2008WYYR11)
崔 雄 / 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
所属研究班: デジタルアーカイブ技術
申請の目的と計画: USA,Florida にて開催される ICPR2008学会に参加し、『Quantitative Analysis of Iaido Proficiency  by Using Motion Data』と題し、研究発表を行う。その後DallasにてKIM JEA WOONG氏と面会し、人間動作の解析について研究討論を行う。
執行予定日: 2008年12月07日から2008年12月15日まで
指導教員: 八村 広三郎 / 立命館大学 教授