これまでの研究活動 > データベース凡例

表示項目について
14.02.20
データベース凡例

所蔵番号 立命館大学アート・リサーチセンターが管理するために付与した番号。
グループ番号 複数枚で一つのデザインである場合や同じデザインの型紙が複数あるものをまとめた番号。「関連資料」に画像を表示。
作品名 型紙の名称。図録等に既に掲載された型紙の名称は「」を使用し、それ以外は[]を使用した。

分類 型紙のデザインに使用されるモチーフを該当する分類にわけて記載した。表記される分類は、左から右へ下層となる。本データベースに使用される分類の階層やモチーフについては「分類項目」を参照のこと。
季節 型紙のデザインから連想、あるいはふさわしい季節が判明する場合、表記した。
長さ・幅 型紙の外寸、及び()内には型紙の模様寸を記した。
制作年 型紙が制作された年代が、おおよそ判明する場合表記した。
制作地 型紙が制作された地域。
制作者 型紙の制作者(型彫師)。

技法 型紙の彫刻技法である「突彫」「錐彫」「道具彫」「縞彫」あるいは、補強のための「糸入れ」「紗張り」の種別を表記した。また、「追掛型(おっかけがた)」と呼ばれる複数枚の型紙により構成される技法についても表記した。
※技法の表記は『人間国宝』朝日新聞社(2008年)、『Katagami Style』(2012年)展覧会図録を参照した。

書込 型紙の縁に書き込まれた文字や記号。
商印 主に型紙の下縁に押された角印や丸印。内容が判読できる場合は記載内容を表記した。縦書きは右から順に記入し、複数行にわたる場合は「/」で改行を示す。
彫印 型紙の縁に彫刻された印。文字の場合は表記した。

付属品 型紙を使って染めた布地、絵摺などの有無について記した。
状態 破れなど資料の状態について記載した。
付記 特記事項がある場合に記載した。
旧蔵 旧蔵者や機関がある場合、記した。
参考書籍 参考とした書籍、あるいは型紙の掲載情報を記載した。
展覧会 過去に展示された展覧会タイトル、展示番号など。
付加情報 管理モード表示項目。画像の不備など作業備考。
旧番号 旧蔵者あるいは、管理番号を付与する以前につけられていた番号。


表示項目について
○所蔵番号 立命館大学アート・リサーチセンターが管理するために付与した番号。○グループ番号 複数枚で一つのデザインである...
14.02.20
データベース凡例