王祥
おうしょう
画題
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解説
画題辞典
二十四孝の一なり、祥後母朱夫人に仕へて至孝なり、家に李樹あり、母特に其の実を好む、風雨劇く実落ちんとする時は祥樹を抱きて号泣せりといふ、母祥を悪くみ暗中之を斫らんとして果さず、祥脆いて身の不能をいひ、泣いて斫られんことを乞ふ、母始めて悔悟すと伝ふ。
(『画題辞典』斎藤隆三)
東洋画題綜覧
にじゅうしこう「二十四孝」を見よ。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
おうしょう
二十四孝の一なり、祥後母朱夫人に仕へて至孝なり、家に李樹あり、母特に其の実を好む、風雨劇く実落ちんとする時は祥樹を抱きて号泣せりといふ、母祥を悪くみ暗中之を斫らんとして果さず、祥脆いて身の不能をいひ、泣いて斫られんことを乞ふ、母始めて悔悟すと伝ふ。
(『画題辞典』斎藤隆三)
にじゅうしこう「二十四孝」を見よ。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)