血綿

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ちわた


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歌舞伎

赤く染めた綿で、歌舞伎ではこれを使って血と見せる。 立廻りなどで斬られる場合、あらかじめ血綿を仕込んだ衣裳を着ていて、その部分の糸を抜くと布が裂けて、真赤な綿があらわれるので血が流れたように見える。様式的な技巧なので、写実的な演出にはあまり使用しない。