八坂神社

提供: ArtWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

総合

 祇園祭で中心となる八坂神社の歴史は、社伝によれば平安建都の約150年前、斉明天皇2年(656)に始まるといわれる。現在では四条通に面した西楼門が表口のようにも思われるが、浮世絵にみえる神社南側の鳥居が表参道にあたる。境内舞殿の東には、『平家物語』巻六にも逸話の残る「忠盛灯籠」がある。