「恋飛脚大和往来」

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こいのたよりやまとおうらい

歌舞伎。別訓「こいびきゃくやまとおうらい」。

【成立】近松門左衛門の『冥途の飛脚』に、その改作である紀海音の『傾城三度笠』の趣向を採り入れて、安永2年(1773)に菅専助・若竹笛躬作の浄瑠璃『けいせい恋飛脚』が作られた。天保元年(1830)閏3月に新口村の段が『恋飛脚大和往来』の外題で操芝居に逆輸入され、以来『けいせい恋飛脚』との両外題で歌舞伎・操芝居に上演されている。