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2007年04月30日

発表担当一覧

5/15 (鑑賞)
5/22 加茂
5/29 森脇
6/5 森脇
6/12 髙木
6/19 谷口
6/26 岸本
7/3   李
7/10 鈴木
7/17 藤本

 

2007年04月26日

3回目

金丸座の紹介(写真)、近松の出自、近松の評価

資料:「竹豊故事」「今昔操年代記

次回:難波みやげの鑑賞

3回目

モーションキャプチャ見学
4回生 卒論タイトル相談
3回生 授業の進め方について

2007年04月25日

3回目

金丸座の説明

歌舞伎のビデオによる歌舞伎の基礎知識

2007年04月24日

2回目

浮世絵の見方

来週:歌舞伎の調べ方

2007年04月19日

2回目

歌舞伎について(解説ビデオ)

2回目

歌舞伎の概要 

世界の中の日本演劇、歌舞伎⇒後半の解説必要

2007年04月12日

1回目

浮世絵について
 歌麿 紫の秘密について

2007年04月01日

日本古典芸能

日本文学講読演習II C3

近松門左衛門原作の世話浄瑠璃作品の内、歌舞伎として書換えられた作品をみていきます。台本を読むだけでなく、浮世絵や舞台写真を利用してビジュアルな理解を心がけます。ビデオを利用したり、実際の舞台も鑑賞します。
これらの作品は、上方歌舞伎の代表作として現在も上演されています。上方歌舞伎の特徴がどこにあるのかを理解するのを目標に各自担当をきめて発表形式で進めていきます。

・恋飛脚大和往来
・廓文章
・心中天網島
・曽根崎心中  他

日本古典芸能A 講義内容

歌舞伎は日本を文化の中でも代表的なものの一つとして、世界でもよく知られています。また、文楽は、世界でもまれな高度な技術によって演じられる人形劇であり、これも見逃すことができません。本講義では、これまで歌舞伎や文楽について全く見たこともない学生をも含めて、この講義をとった学生が、今後、自分で気軽に劇場に足を運び、古典芸能を楽しめるような教養を身につけ、場合によっては海外で自国の文化の代表として歌舞伎を説明できるようになることを目標とします。

  • 歌舞伎・文楽の歴史
  • 義太夫狂言について
  • 菅原伝授手習鑑(文楽)
  • 菅原伝授手習鑑(歌舞伎)
  • 夏祭浪花鑑(文楽)
  • 夏祭浪花鑑(歌舞伎)
  • 一谷嫩軍記(文楽)
  • 一谷嫩軍記(歌舞伎)

講義内容

役者絵と歌舞伎の上演内容の関係について、文化文政期を中心とした具体的な作品をとりあげ、検証していきます。

前期は、河竹黙阿弥の作品を中心として幕末歌舞伎
後期は、鶴屋南北の作品やそれ以前の作品に焦点を当てます。

近世文学特殊問題I(大学院)

講読演習2・卒業論文

卒論を提出するにあたっての文学部からの注意 

日本古典芸能B 講義内容

歌舞伎は日本を代表する文化の一つとして、世界でもよく知られています。本講義では、これまで歌舞伎について全く知らず、見たこともない学生をも含めて、この講義をとった学生が、今後、自分で気軽に劇場に足を運び、古典芸能を楽しめるような教養を身につけ、場合によっては海外で自国の文化の代表として歌舞伎を説明できるようになることを目標とします。

  • 古典芸能の基礎知識(能狂言)
  • 古典芸能の基礎知識(歌舞伎・文楽)
  • 坂田藤十郎と上方の歌舞伎
  • 曽根崎心中(文楽)の鑑賞
  • 曽根崎心中(歌舞伎)の鑑賞
  • 冥途の飛脚(文楽)の鑑賞
  • 恋飛脚大和往来(文楽)の鑑賞
  • 恋飛脚大和往来(歌舞伎)の鑑賞
  • 心中天の網島(文楽)の鑑賞
  • 心中天の網島(歌舞伎)の鑑賞
  • 心中紙屋治兵衛(歌舞伎)の鑑賞

講読演習1

発表担当決定状況
 ↑ここをクリックすると現在の担当が決定した作品番号一覧が出ます。

講義内容

日本文学講読演習I LC

現在もよく上演される歌舞伎作品を選び、映像と台本を比較しながら鑑賞していきます。
前期は、近松門左衛門の作品「傾城反魂香」をとりあげ、台本の理解と同時に歌舞伎の鑑賞方法を学びます。後期は、河竹黙阿弥の作品「青砥稿花紅彩画」をとりあげ、作品の評価とともに役者の演技について評価できるようにしていきます。