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2007年06月05日

●赤間プロジェクト研究発表

【論題】
「役者絵に見る歌舞伎の衣裳―八百屋お七を中心に―」
【発表者】 加茂

【概要】
これまで歌舞伎衣裳に関する研究は服飾学や被服学方面からのアプローチが主であった。しかし本研究では、実物の衣裳資料ではなく、「役者絵」に描かれた衣裳を分析することで、ある役の持つイメージやそれを連想させる意匠を読み取っていく。
今回は「八百屋お七」を題材にお七がどのように描かれていたのかを考察する。

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