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かしら


総合


歌舞伎

文楽人形の首は、はじめは一役一首であったが、のちにはと塗色で何役かに融通して用いるようになり、光秀・熊谷などに用いる「文七(ぶんしち)」、由良之助・菅丞相(かんしょうじょう)などに用いる「孔明」、操(みさお)・相模などに用いる「老女形」と、類型的な首が四十四あり、ほかに灰色の縮緬でつくった景清や赤い縮緬でつくった「嫗山姥(こもちやまんば)」など一役だけに使う特殊首が二十六ある。精巧に出来ていて、眉・目・口が動くようになっているのがある。