寒山寺

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かんざんじ


画題

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解説

東洋画題綜覧

支那江蘇省に在る寺、蘇州府城を西に距る一里、楓橋の南五六町の所に在る、今は見る影もない古刹であるが、張継

月落烏啼霜満天、江楓漁火対愁眠、姑蘇城外寒山寺、夜半鐘声到客船。

の詩で有名である。古は大伽藍であつたが、何時の頃か寺僧茸を採り来り会食した処、其の中毒で一山の僧大方死んだので、寺運衰頽したと云はれる。

支那の山水画に画かるゝもの多い。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)