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若手研究者育成の目的
若手研究者育成の対象


実施計画書の提出
・書式のダウンロード
・運営委員会での審議基準

21世紀COEプログラム「京都アート・エンタテインメント創成研究」では、研究者(COE研究員、ポストドラトラルフェロー、博士課程後期課程に関する年次の者)の研究を促進させるため、助成制度を実施しています。

研究をとおしての教育および研究者育成
1. プロジェクト型教育システムの確立により、総合的なリサーチマネジメント能力をもった研究者の育成
2. 次世代オンラインゲームシステムをはじめとする新たな情報システムを企画・研究・開発できる能力をもった情報学分野での研究者の育成
3. デジタル・エンタテインメントの実現、豊かで楽しい社会を実現する情報処理技術の研究開発に力を注ぐ、豊かな文化的素養を持った技術者・研究者の育成
4. 世界基準で国際的に活躍できる日本学研究者の育成


PD・RAの紹介
金子貴昭 TAKAAKI KANEKO
【研究テーマ】
主に紙媒体の文化財について、静止画のデジタル・アーカイブを担当しています。それらを実践しながら、所蔵機関や研究機関がいかにアーカイブ活動を推進していくべきかを考える「デジタル・アーカイブ活動のモデル構築」が研究テーマです。

古川耕平 KOUHEI HURUKAWA
【研究テーマ】
有形文化財のデジタルアーカイブとその応用に関する研究に従事。3DCGを用いて、これまでに西本願寺・北能舞台や知恩院三門などのデジタル復元を行っています。

石上阿希 AKI ISHIGAMI
【研究テーマ】
近世期の春画・艶本を研究対象とし、特に同時代の歌舞伎や浮世絵、戯作との関連性を考察しています。現在絵画と書物プロジェクトの一環として、ホノルル美術館蔵Laneコレクションの内春画・艶本の資料整理及びデジタルアーカイブ化を行っています。
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