京都市自治75周年(126-1)

京都ニュース 京都市自治75周年 京都市広報課 京都市が独立した地方自治体として誕生してから、75年が経ちました。記念の式典で、舩橋市長は、「市民みんなで福祉の街、緑いっぱいの街を作っていこう」と挨拶。栄えある名誉市民に、大塚節治さん、小野竹喬さん、山内得立さん、服部峻次郎さん、そして、福田平八郎さん、堂本印象さんが選ばれ、京都市政に貢献された自治功労者の方々が表彰されました。 僕らは小さな京都市民。これからの京都の街をどうしていくか、住みよい街をつくるために何をすればいいのか、子ども市議会の開会です。「公害を無くしてください」、「もっと遊び場を増やしてください」。鋭い質問が市長に向けられます。「分かりました」。舩橋市長も真剣です。明日の京都を担う子どもたちが、ここに育っています。 自治記念行事の一つ、市民サイクリング。小学生からおじいちゃんまで加わって、バイコロジーの一日。コースは、市役所から宝ヶ池子どもの楽園までのおよそ10㎞。ちょっぴり寒かったけど、いい気持ち。これからも安心して走れる町をつくってください、みんなの快走でした。