「京都ニュース 西京極野球場50周年 京都市広報課」 京都の野球のメッカ、西京極球場が昭和7年にできてから今年で50年を迎えました。戦時中はイモ畑になりましたが、その後市民の球場として、毎年高校野球大会など、青春のドラマが演じられています。50周年を記念して行われた式典では、長い間球場整備に力を尽くし、また、京都の球界に功労のあった方々に表彰状が贈られました。昭和63年の第43回国民体育大会ではメイン会場となるこの西京極。今後施設整備を進め、150万市民の総合運動公園として生まれ変わってゆくのです。