トピックス―美化キャンペーン(177-3)

全国に先駆けて制定された京都市空き缶条例。その推進母体として、京都市環境美化事業団が発足。初仕事として秋たけなわの嵯峨野一帯で、今川市長をはじめおよそ700人が参加し、一斉清掃作業が展開されました。道端には新しく設けられた空き缶入れ。空き缶はポイ捨てしないで決められた屑籠へ。訪れた修学旅行生にもPR。このあと、今川市長は市民や観光客を前に「空き缶などの散乱ゴミを追放し、美しい自然と文化財を守って、京都を国際文化観光都市の名に恥じない街に」と力強く訴えました。