福祉の風土づくり―おとしよりに幸せを―(158-1)
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「京都ニュース 福祉の風土づくり ―おとしよりに幸せを― 京都市広報課」 豊かな老後を。今、市内にお住まいの65歳以上のお年寄りは13万人。京都市では、全てのお年寄りに健康で豊かな老後を送っていただくために、色々なことを行っています。移動入浴車もそのひとつ。寝たきりのお年寄りに少しでも快適な生活をしていただくために、家庭までお伺いする入浴サービスを始めました。 BGM)京都市すこやか体操 入浴された寝たきりのお年寄りからも、気分がさっぱりした、体が軽くなったみたい、と喜ばれています。そして次のご家庭へ。ここ、京都市中央老人福祉センターでは個人個人の体力に合った体操教室を開いています。うちにじっとしていては体に毒。自分に合った運動で老化を防ぎましょう。長い間、社会の為に尽くして来られたお年寄り。市民みんなで大切にし、そして健康でいきいきと暮らしていける社会にしていきましょう。