おとしよりに幸せを―福祉の風土―(147-1)
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「京都ニュース おとしよりに幸せを ─福祉の風土─ 京都市広報課」 生き生きと輝く目。心の若さがあふれています。今年100歳になられた方は9人。長寿をお祝いする舩橋市長。いつまでもお元気で。明るく楽しい老後を送っていただこうと、市内3か所に設けられている老人福祉センター。ここはいつも笑い声が絶えません。大切なお年寄り同士の交流。一人暮らしのお年寄りには話し相手、また、寝たきりのお年寄りにはお世話をする人が必要です。待ち遠しい老人福祉員や家庭奉仕員の訪問。心と心を結ぶ福祉電話。微笑みがこぼれます。全てのお年寄りが健康で生きがいのある老後を送れる街。のびのびと暮らせる街。京都をそんな福祉の街に。市民みんなで福祉の風土づくりを進めましょう。