火災のないまちに(143-4)

「京都ニュース 火災のないまちに 京都市広報課」 ちょっとした不注意が、大切な財産をこんな姿に変えてしまうのです。火を使う機会の多い冬。ストーブやこたつなど、暖房器具による火災が増えています。お宅の暖房器具は大丈夫ですか? 本格的な冬を前に、市内各地で暖房器具の点検が行われました。防火の第一歩は安全な器具を正しく使うこと。器具の手入れは常日頃からお忘れなく。そして何より大切なこと、火を使ったときは後始末を十分に。あ、火事だ。でも慌てるのはかえって危険。万一の出火に備えて、避難方法や火災に対しての心構えをみんなで確かめておきましょう。こうした訓練はいざ本番というときの力強い備えとなるのです。年の瀬からお正月にかけては、慌ただしさから火の取り扱いが疎かになりがち。消防局では火災撲滅市民ぐるみ運動を展開。防火指導も各地で行われています。20年連続火災減少の輝かしい記録。これは京都市民の防火意識の高さを物語っています。火事のない街・京都を目指してより一層のご協力をお願いします。 看板)暖房器具の点検と防火相談 11月12日(金) 受付締切 午前11時30 看板)奉仕強調日 看板)月間 ナンバープレート)き1973 ガレージ前駐車厳禁 株式会社 火災防止キャンペーン実施中 看板)119番のかけ方 1火事・救急は早く知らせる 2場所・目印を(大きな通り名・建物) 3状況をくわしく(燃えているもの・けが人は 119番......電話の種類によってかけ方がちがいます 靑電話 赤電話 ピンク電話 看板)悪質な消火器セールスマンにご注意ください! こんなことをいいます ・消防法が変って設置が義務づけられた ・町内の申合わせでみんな買っている ・おkの消火器は古くて役にたたない となり近所とおつき合いの少ないところ(詳細解読不可)