アイボリーとブルーのツートンカラーの、その名もひかり号。といってもこれはバス。これは、市の民生局が入学前の保育園児の生活訓練と社会見学に役立てるために、全国に先駆けて試みた幼児の社会見学用バスです。初運転とあって、京都市ではお菓子をプレゼント。よいこたちは、市長さん綺麗なバスをありがとう、と可愛い手を振って宝ヶ池こどもの楽園へ。このひかり号は、市内の保育園児や施設に入っている幼児およそ9000人のために無料で運行されています。宝ヶ池のこどもの楽園に続いて、よいこのアイドルがまた1つ増えたわけです。