こどもの楽園国ひらく(70-1)

「京都ニュース 『こどもの楽園」ひらく 京都市広報課」大人の地獄を子どもの天国に、と高山市長が公約した「こどもの楽園」が緑に包まれた元宝ヶ池競輪場跡に誕生。この開園記念行事が5月10日行われました。高山市長もよいこの代表と手をつないで入場。この楽園はよいこのみんなのものですと挨拶。松ヶ崎小学校のサノキョウコさんは「ここで遊ぶ子どもはみんなお友達です。よいこになります。市長さん、ありがとう。」とお礼の言葉を述べ、よいこの代表と市長が記念のくす玉を割った後、中学のお兄さん方の吹奏楽の演奏や、松ヶ崎・大将軍小学校のよいこの鼓笛パレード、ガールスカウトのフォークダンスなどが華やかに繰り広げられました。園内には子どもの体育の向上と夢を育てる施設がたくさん揃っています。小学校6年以下の子ども達と保護者しか入園できないという理想的な子どもの楽園です。