競輪場が子供公園に(69-2)

国際会館東隣の元競輪場は、大人の地獄を子供の天国にという市長の公約通り、子どもの楽園に生まれ変わりました。高さ5mのどこからでも登れる夢のお山。広い砂場やじゃぶじゃぶ池、コンクリート壁の迷路、トランポリンなどが3万3000㎡の芝生の中に配置され、子どもたちが思いきり飛んだり跳ねたりできる子供の天国です。開園は子どもの日の5月5日。国際会館を中心とする道路整備も着々進んでいます。工事中の修学院幡枝線のほか、松ヶ崎高山をトンネルで貫く宝ヶ池本通りも近く着工。名神高速道路や都心部と直結する、これら洛北幹線道路も40年には完成。宝ヶ池公園一帯の環境は一新することでしょう。

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