夏の犯罪(15-5)
-
-
「京都ニュース 夏の犯罪」
京都府警察本部では、夏の防犯について、市民の協力を求めていますが、ヤマダ捜査第一課長は、「夏の特殊犯罪として痴漢が上げられます。これの予防としては、扇情的な薄着をしないこと、屋内でも外から見られるようなところでは薄着で独り寝などはしないでください。また、夜の一人歩きは危険です。アベックも容易に救いを求められるような場所を選びましょう。空き巣にもご注意ください。これの予防としてはまず留守番を置くこと。戸締まりもこのように目立つものは、留守を証明しているようなものです。家に人がいても、ちょっとした油断から盗難にかかることがありますから、注意してください。屋外に足場になるようなものは置かないでください。警察でも十分警戒しますから、皆さんのご協力をお願いいたします。」