「京都ニュース お待たせしました ・かしの木学園 ・身障者福祉会館 京都市広報課」
一方、体の不自由な人のためのセンター、京都市身体障害者福祉会館が完成。開所式で富井市長は、身体障害者の皆さんの文化センター、訓練の場として大いに利用してくださいと挨拶。憩いの場として談話室や図書室などもあり、1人でもサークルででも使えます。機能訓練や悩み事の相談室も作られています。一番大切な機能回復訓練には専門の講師が指導。歩行訓練のための平行棒。足に力をつける練習機。体力づくりの設備が整っています。京都市では市民の皆さんの協力で、恵まれない人々の幸せを高める仕事にこれからも力を入れていきます。