4.6.4.曽根崎心中(スチル写真)

上演:昭和31年(1956)8月1日 東京・新橋演舞場
演目名:曽根崎心中(そねざきしんじゅう)
場名:曽根崎の森(道行)の場
配役:天満屋お初〈2〉中村扇雀、平野屋徳兵衛〈2〉中村鴈治郎
作品番号:F02-32-100 所蔵:立命館ARC。

「この世の名残り。夜も名残り。死にに行く身を譬たとふれば徒しが原の道の霜。一足づつに消えて行く。夢の夢こそ哀れなれ。」という荻生徂徠も賞賛した名文で始まる、曽根崎心中の道行の場。二人の男女が死に場所を求めて手を引きながらさまよう姿が美しい。その場面の一コマを写したスチル写真である。(a.)




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