城門とは

城の虎口(出入口)に築かれた門。元は簡素なものや見た目重視のものが多かったが戦国時代になると防御施設として発展していく。正面入り口である大手門をはじめとして様々な門が築かれるようになり、門に鉄板を貼って防御力の強化もされた。また、上部にやぐらを設けるなどして門の構造も複雑化、大型化していった。

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