能楽LIVEについて
600年以上の歴史を持つ能楽は、歌舞劇である能と台詞劇である狂言の複合された上演形式を持つ演劇です。能楽は、一般の方でも弟子入りして実技を稽古することも可能で、体験型ワークショップも各地で開かれています。ここでは、能楽に関連する様々な情報を提供します。
七月の たにまち能
<素謡会> 午後1時~午後4時30分頃終了
素謡「敦盛」
素謡「松風」
仕舞「松虫キリ」
素謡「遊行柳」
休憩10分
仕舞「加茂」
素謡「玄奘」
<研究会> 正午~
舞囃子「天鼓」
片山清司の「京都と能」
京都検定のサイトにある片山清司のインタビュー記事
後編「能から学ぶやさしさと悲しさ」もあります。
⇒Go
ワキから見る能世界
NHK生活人新書から出版されました。
著者は、宝生流ワキ方能楽師の安田登氏。
ワキがなぜ異界とであうことができるのについて考えた書物でユニークな視点が多い。
京都の能舞台
京都はその町の規模に対して、能舞台や能楽堂の多い土地です。いうまでもなくその歴史的な経緯が大きな理由ですが、町衆が大いに能を愛好し、現在も能楽人口が地方に比べて格段に高いことも指摘しておかねばなりません。
京都の能舞台については、・・・・
『茂山狂言アワー』京都チャンネル
2007年1月10日放送
関西テレビ 京都チャンネル
番組名:『茂山狂言アワー』 第10回 お豆腐狂言の和らい
財団法人鎌倉能舞台
シテ方観世流中森貫太が主宰。
鑑賞教室・自主公演を含め、「能楽の普及」に大変積極的な能楽師である。
能楽界の裏話や自主公演の動画などがある。
財団法人鎌倉能舞台HP
福山八幡宮(薪能映像)
福山歴代藩主が能を奉納された歴史にちなみ、御鎮座300年を記念して
昭和61年より毎年7月28日に恒例行事として開催。
この薪能の映像をHPから見ることが出来る。
福山八幡宮HP