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2006年06月27日

●京都出版の浮世絵版画

 立命館大学アート・リサーチセンターには、3千枚を越える浮世絵版画があるが、上方絵、あるいはOSAKA PRINTSと呼ばれる大坂・京都で制作出版された浮世絵が500点以上もあり、コレクションの特徴の一つとなっている。なかでも、京都で発達した「合羽摺」作品は、約160点所蔵しており、現在知られているこのジャンルのコレクションとしては、世界最大規模である。

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