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乾燥方法を変えてみる

7日の日記にk.さんからいただいたコメントをもとに
方眼紙を、とりあえずの3つの方法で乾燥させて、それぞれの収縮を見ました。

①フェルトに挟んで置く
②フェルトに挟み、中性紙ボードの上から重しをのせる
③再生紙ボードの上から重しをのせる 

重しは1㎏。今回も、直径方向220mmの辺を測りました。
繕いをした後、皺になったものは②の方法で乾燥させています。
ちなみに以前は③の方法でした。

①228mm→217.5mm
②228mm→222.5mm
③228mm→222mm
(写真は後ほどアップします)

当然ですが、重しをのせれば収縮しにくくなります。
重しがなければ、元の長さより2mmほど縮んで皺になります。
元の長さに戻すにはどうすればよいのだろう!!
重しの重さを変える?圧し方を変える?
挟むものを変える?
それとも①で乾燥させた後に②かな?
いろいろためしてみなければ…

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