これまでに採用された申請
・2007年度
・2008年度
・2009年度
・2010年度
・2011年度
・2012年度
・2013年度
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR15）
- 玉井 未知留 ／ 立命館大学大学院 政策科学研究科 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: 日本文化を行動的、状況的に学習することができる実験環境（神社およびその付帯環境）を構築し、同環境を利用して実際に外国人を対象にした臨床的実験を実施するため、Second Lifeが作動するスペックのPC購入に対して申請をいたします。
- 指導教員: 稲葉 光行 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR13）
- 山路 正憲 ／ 立命館大学 研究支援者（研究員）
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: システム開発に必要なサーバ機器、及びその発表用機器の購入。
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR12）
- 石上阿希 ／ 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 申請者は、2010年度から2011年度にかけて開催した祐信研究会の成果報告として2012年3月に論文集を刊行する。その論文集に掲載するビンチク・モニカ氏（本学PD）の英語論文の翻訳料、及び論文集の発送料として助成金を使用する。
祐信研究会は、2010年から２年間にわたり日文研との共同研究として開催してきたものである。本研究会では、本拠点のPDビンチク・モニカ氏や客員研究員の加茂瑞穂氏も発表を行った。論文集は、その研究の成果であり、これによって本拠点で行っている研究を広く一般に発信する。
- 指導教員: 細井浩一 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR11）
- ビンチク・モニカ ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 平成24年11月17日、根津美術館(東京)で行われた『漆工史学会』で研究発表をした。
- 執行予定日: 2012年11月17日から2012年11月17日まで
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR10）
- ビンチク・モニカ ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: -
- 申請の目的と計画: イギリスのロンドン、Victoria and Albert Museum、そしてオクスフォードのAshmolean Museumで行う日本漆器の研究調査とデジタル撮影。2つの美術館も在外日本漆器コレクションの代表であり、輸出された日本漆器のデジタルアーカイブ化は日本海外の研究の元になる。
- 執行予定日: 2012年09月20日から2012年10月20日まで
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR08）
- 前崎信也 ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 陶磁器の高精細デジタル撮影に必要な機材の購入。アート・リサーチセンターでの保管用の据え置き型外付けハードディスクの購入。
- 指導教員: 赤間亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR07）
- ビンチク・モニカ ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 1）金沢美術工芸大学工芸科の漆器工房調査：漆器、特に蒔絵技法の調査研究
2）東京、目白漆芸文化財研究所で蒔絵技法と金粉の研究調査
- 執行予定日: 2012年09月04日から2012年09月12日まで
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR05）
- 齊藤 ちせ ／ 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 博士論文にまとめるにあたり、2009年度より継続してきた調査資料を補完する必要がでてきた。今年度2012/09/03－11/30に現地にて①前年度調査済機関再調査(文書館、図書館にて一次史料および資料の博捜)②新たに確認された未調査機関確認調査③ジェノヴァ東洋美術館ネ・ローマ国立東洋美術館・国立先史・民族博物館（・ヴェネツィア東洋美術館（未定））にて浮世絵版画、肉筆画、版本などの平面資料デジタル撮影(赤間教授プロジェクトの一環)を実施する。
- 執行予定日: 2012年09月03日から2012年11月30日まで
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR04）
- 前崎 信也 ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: 日本文化
- 申請の目的と計画: 論文２本の提出期日直前の不具合で合ったために、緊急のデータ復旧と修理が必要になった。故障後一日でデータを復旧し、３日でPCの修理をすることが出来たため、無事に投稿予定の論文を期日以内に提出することが出来た。
- 指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授
- 2012年度採用（申請番号: 2012WYYR03）
- 鹿内 菜穂 ／ 立命館大学 ポストドクトラルフェロー
- 所属研究班: デジタルアーカイブ技術
- 申請の目的と計画: 13th ACIS International Conference on Software Engineering, Artificial Intelligence, Networking and Parallel/Distributed Computing (SNPD 2012) に参加する．Special Session “the Art of Humanities Computing” にて，“Kansei information and movement characteristics related to the joy dance” という口頭発表を行う．
- 執行予定日: 2012年08月08日から2012年08月10日まで
- 指導教員: 八村 広三郎 ／ 立命館大学 教授