(「垢離」は当て字で「川降(かわお)り」の変化したものともいう)
神仏に祈願する時、冷水を浴びてからだのけがれを除き、身心を清浄にすること。
真言宗や修験道からおこったもの。水ごり。
『日本国語大辞典』