鍾山帰隠
しょうざんきいん
画題
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解説
東洋画題綜覧
王荊公(安石)が鍾山に隠棲したことをいふその鍾山を詠じた詩中に曰く、『霜松雪竹鍾山寺、投老帰欲寄此先』と。 (後素集)
鍾山即事 王安石
澗水無声繞竹流、竹西花草弄春柔、茅檐相対坐終日、一鳥不鳴山更幽。
おうあんせき「王安石」の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
しょうざんきいん
王荊公(安石)が鍾山に隠棲したことをいふその鍾山を詠じた詩中に曰く、『霜松雪竹鍾山寺、投老帰欲寄此先』と。 (後素集)
鍾山即事 王安石
澗水無声繞竹流、竹西花草弄春柔、茅檐相対坐終日、一鳥不鳴山更幽。
おうあんせき「王安石」の項参照。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)