十万図
じゅうまんのず
画題
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解説
画題辞典
十万図は元の倪雲林の画く所に基くという、左の十山水をいう。万点青蓮、万松畳翠、万峯雲起、万吹滄浪、万巻書楼、万竿煙雨、万壑争流、万樹松声、万山飛雪、万横香雪
（『画題辞典』斎藤隆三）
東洋画題綜覧
十万図は元の倪雲林の画くところといふ、山水十図は執れも万の字を冠す。
万点青蓮、万松畳翠、万峰雲起、万吹滄浪、万巻書楼、万竿煙雨、万壑争流、万樹松声、万山飛雪、万横香雪。 （弄筆便益）
（『東洋画題綜覧』金井紫雲）
じゅうまんのず
十万図は元の倪雲林の画く所に基くという、左の十山水をいう。万点青蓮、万松畳翠、万峯雲起、万吹滄浪、万巻書楼、万竿煙雨、万壑争流、万樹松声、万山飛雪、万横香雪
（『画題辞典』斎藤隆三）
十万図は元の倪雲林の画くところといふ、山水十図は執れも万の字を冠す。
万点青蓮、万松畳翠、万峰雲起、万吹滄浪、万巻書楼、万竿煙雨、万壑争流、万樹松声、万山飛雪、万横香雪。 （弄筆便益）
（『東洋画題綜覧』金井紫雲）