「李竜眠山荘」の版間の差分
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2025年5月7日 (水) 09:00時点における最新版
りりゅうみんさんそう
画題
画像(Open)
解説
東洋画題綜覧
李竜眠は支那宋代の人、詩文を善くして博学また書画ともに秀でゝ師宗と仰がる、その山荘に悠々自適する有様を自ら画いたのが李竜眠山荘図で、その後、これを模するもの少からず、我が国でも之を模したもの岡田半江にあつて毛利公爵家の秘蔵する処である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)