李竜眠山荘
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りりゅうみんさんそう
画題
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解説
東洋画題綜覧
李竜眠は支那宋代の人、詩文を善くして博学また書画ともに秀でゝ師宗と仰がる、その山荘に悠々自適する有様を自ら画いたのが李竜眠山荘図で、その後、これを模するもの少からず、我が国でも之を模したもの岡田半江にあつて毛利公爵家の秘蔵する処である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
りりゅうみんさんそう
李竜眠は支那宋代の人、詩文を善くして博学また書画ともに秀でゝ師宗と仰がる、その山荘に悠々自適する有様を自ら画いたのが李竜眠山荘図で、その後、これを模するもの少からず、我が国でも之を模したもの岡田半江にあつて毛利公爵家の秘蔵する処である。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)