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=総合= 生没年未詳。紀貫之の従兄弟あたる。 寛平九(八九六)年土佐掾、十年少内記を経て、延喜(九〇四)年大内記。 『古今集』撰者の一人であったがその完成途上に没したらしい。 『古今集』には四十六首、第三位の入集歌数を誇っている。 三十六歌仙の一人。 〈参考文献〉 『新編和歌の解釈と鑑賞事典』井上宗雄・武川忠一編、笠間書院、1999年きの とものり ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=紀友則&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=紀友則 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=紀友則 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=紀友則 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:紀友則 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=紀友則 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=紀友則 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=紀友則 CiNii図書検索] ===解説=== ===前賢故実=== [http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-09/sakBK01-0080-09_10.jpg http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/th_image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-09/sakBK01-0080-09_10.jpg] 父親は有友といい、宮内権少輔を務めていた。友則は和歌に秀でて、従兄の貫之と同様に有名であった。寛平中、宮中で行われた歌合では、友則は左列にいて新鴈を詠んだが、講師が友則の歌の初句を読み上げたとき、右列の者は季節を間違ったと思い友則のことを笑った。しかし、講師が友則の歌の全章を読み終ると、先ほど笑った者は沈黙になり、がっかりして恥ずかしかった。延喜初年、大内記に任ぜられ、六位を授かれた。 そのうた はるがすみ かすみていにし かりがねは いまぞなくなる 秋ぎりのうへに (『前賢故実』) [[category:画題|き]]
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