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やまぶし ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=山伏&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=山伏 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=山伏 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=山伏 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:山伏 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=山伏 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=山伏 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=山伏 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 山伏は又山臥に作る、野に臥し山に伏すといふ義から来た。往古は総じて沙門の山林曠野を家とするをいつたのであるが、いつしか分れて一流をなすに至つた、修験道の行者、[[役小角]]の流れで世に修験者といふ、これに僧俗の別がないではないが、ともに[[熊野]]大峰に入つて苦修錬行して神験を修得するをその道とす、法衣に[[篠懸]]を着し、兜巾を戴き、法螺貝を吹き錫杖又は金剛杖を持し、草鞋を穿つ。その大峰に入り修行すると『峰入』と称し、古く画かるゝもの多い。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|や]]
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