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ほくと ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=北斗&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=北斗 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=北斗 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=北斗 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:北斗 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=北斗 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=北斗 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=北斗 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 北斗は北斗七星のこと、七星とは支那の天文学では一に枢(正星にして陽徳を主る)二に璇(法星にして陰刑を主る)三に璣(令星にして我害を主る)四に権(伐星にして天理を主る)六に開陽(危星にして天食五穀を主る)七に揺光(部星にして兵を主る)の七箇に名づけ、これらを以て七政の枢機なりとした、然るに仏教中密教では一を貪狼星、二を巨門星、三を禄存星、四を文曲星、五を廉貞星、六を武曲星、七を破軍星と名づけ、更に一を日輪菩薩、二を月輪菩薩、三を光明照菩薩、四を増長菩薩、五を依怙衆菩薩、六を地蔵菩薩、七を金剛手菩薩とする、これらの星を勧請して長寿、延命、除災、招富を祈祷する法を北斗尊星法といふ。 (仏教辞林) 今の大熊星座の一、昔より有名な星で、絵にも現はるることがある。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|ほ]]
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