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=総合= おおこうちのみつね 生没年未詳。九世紀の末から十世紀初めの歌人。 凡河内氏は凡河内(のちの河内の国)の国造の子孫という。甲斐少目、和泉大掾など、卑官であったが、歌人としてすぐれ『古今集』の選者、家集に『躬恒集』がある。 《参考文献》 『百人一首-王朝和歌から中世和歌へ-』 井上宗雄 笠間書院 2004年おおしこうちの みつね ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=凡河内躬恒&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=凡河内躬恒 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=凡河内躬恒 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=凡河内躬恒 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:凡河内躬恒 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=凡河内躬恒 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=凡河内躬恒 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=凡河内躬恒 CiNii図書検索] ===解説=== ===前賢故実=== [http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-09/sakBK01-0080-09_12.jpg http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/th_image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-09/sakBK01-0080-09_12.jpg] もともとは貧しくて卑しい家の生まれだが、和歌に長けていた。醍醐天皇に召されて御書所で仕えることになった。延喜中、御厨子所で仕え、和泉権掾に任ぜられ、六位を授けられた。のち甲斐介を務めた。ある日、召されて帝に「古人が弓弦を月に譬えるというが、その意味を使って汝が歌を詠んで答えてくれないか」と言われた。躬恒は即興で次の歌を詠んだ。 てる月を弓はりとしもいふことはやまべをさしていればなりけり これに感心した帝は、躬恒に御衣を賜った。躬恒の家に桜の木があり、花が咲いた時に賓客が家に溢れるが、花が散ると賓客が来なくなる。これに感慨して躬恒は歌を詠んだ。 わが屋どの はな見がてらに くる人は ちりなむのちぞ 恋しかるべき 延喜七年卒、享年四十九歳。世の言い伝えによると、甲斐国にいた躬恒は、山を開き沢の水を流させた功労によって、民に感謝され、未だに国中に躬恒を祀る祠がよく見かけるという。 (『前賢故実』) [[category:画題|お]]
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