つきみそう
古くは萩の異名と『藻汐草』には記している、今では普通まつよひぐさ「待宵草」のことを呼んでいる。
まつよいぐさ「待宵草」の項を見よ。
柿内青葉筆 『月見草咲く庭』 第七回帝展出品
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)