黄山
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こうさん
画題
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解説
画題辞典
支那江州徽州山上にあり、峯三十二、渓二十四、洞十八あり。黄帝が、容成子、浮丘公と丹を煉りたる所なりと称す。
(『画題辞典』斎藤隆三)
東洋画題綜覧
支那江蘇省太湖の西方で、徽州山上にある、峰の数三十二、渓流二十四、洞窟十八あり、石涛和尚こゝにあつて画嚢を満たしたるを以て有名である。
石涛筆 『黄山八景』 故石井林響旧蔵
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)