黄山

提供: ArtWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

こうさん


画題

画像(Open)


解説

画題辞典

支那江州徽州山上にあり、峯三十二、渓二十四、洞十八あり。黄帝が、容成子、浮丘公と丹を煉りたる所なりと称す。

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

支那江蘇省太湖の西方で、徽州山上にある、峰の数三十二、渓流二十四、洞窟十八あり、石涛和尚こゝにあつて画嚢を満たしたるを以て有名である。

石涛筆  『黄山八景』  故石井林響旧蔵

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)