風曲集

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ふうぎょくしゅう。

世阿弥の伝書で、音曲の習道論四箇条からなる。

書名は仙洞御所(当時の上皇であった後小松院)から賜ったものであることが冒頭に書かれている。奥書はないが、第二条末に「曲付の条々、別書に有り」と書かれていることから、能作に関する伝書『曲付次第』(「別書」を指す)よりは後の成立であると考えられている。