薬師如來

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やくしにょらい


画題

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解説

画題辞典

業師如来は佛の名なり、具には薬師瑠璃光如来といふべきなり。又一に大醫王佛とも稱す。東方浄瑠璃国の教主にして、十二誓願を発して衆生の病患を救ひ、無明の旧痾を治するの法薬を與ふといふ、其形態は釈迦佛の如く、大蓮華の上に住し、左手に薬壷を持し、右手に施無畏の印を結ぶ、京都禪林寺に国寶一點あり、福岡子爵所蔵鎌倉時代の作あり、その他三尊として画かれたるもの、及十二神将と共に図せられたるものに就きては、各その條見るべし。

(『画題辞典』斎藤隆三)