蓮花

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れんげ


画題

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解説

画題辞典

蓮花は仏教に於て極楽浄土に開き、極楽往生のものを慰むるものとせらるゝ所にして、佛像も多くはその華上に安置せらるゝを常とす、佛書として単に蓮華を画かるゝもの亦多し。京都本法寺所蔵蓮花図二幅(伝錢舜擧筆)京都知恩院所蔵蓮花図二幅大和法隆寺所蔵蓮花図二曲屏風(伝金岡筆)等は共に和漢古画の優なるものにして国寶なり。支那に於ても花中君子と称せられて、古来儒教趣味の上よりも尊ばれ、又花の華美なるよりも画かること少しとせず宋徐凞筆蓮鷺図一幅(京都知恩院所蔵)の如きは其一例なり,尚ほ「蓮鷺」「蓮花小禽」「敗荷落雁」「周茂叔」の條等併せて参照すべし,

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

はす「」の項を見よ。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)