芦洲夜泊
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ろしゅうやはく
画題
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解説
東洋画題綜覧
芦荻夜風に戦ぐ中に、軽舟を繋いで一夜を過す、また画趣豊かなもの、
睡穏葉舟軽、風微浪不驚、人居芦葦岸、終夜動秋声。 唐銭起
寒雲淡々天無際、片帆落処沙鴎起、水𤄃鳳高日復斜、扁舟独宿芦花裏 唐左偃
『芦洲夜泊』は好個の画題なので、描かるゝもの極めて多い、主な作を挙げる。
載文進筆 牧野子爵家蔵
谷文晁筆 三条公爵家蔵
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
ろしゅうやはく
芦荻夜風に戦ぐ中に、軽舟を繋いで一夜を過す、また画趣豊かなもの、
睡穏葉舟軽、風微浪不驚、人居芦葦岸、終夜動秋声。 唐銭起
寒雲淡々天無際、片帆落処沙鴎起、水𤄃鳳高日復斜、扁舟独宿芦花裏 唐左偃
『芦洲夜泊』は好個の画題なので、描かるゝもの極めて多い、主な作を挙げる。
載文進筆 牧野子爵家蔵
谷文晁筆 三条公爵家蔵
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)