祐子内親王紀伊

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生没年未詳。平安後期の女流歌人。紀伊、一宮紀伊とも云。通説は桓武平氏の従五位上民部大輔経方の女とするが存疑。 母は一宮小弁。母の出仕先であり、当時、文芸の中心の一つであった祐子内親王(後朱雀天皇第一皇女)家に女房として 長く仕えた。家集に『祐子内親王紀伊集』があり、『後拾遺集』以下の勅撰集に三十一首入集。   



・『新編 和歌の解釈と鑑賞事典』 井上宗雄、武川忠一編 笠間書院2000年

・『三省堂名歌名句辞典 』 佐佐木幸綱、 復本一郎編 三省堂2004年