深沙大将
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しんしゃたいしょう
画題
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解説
画題辞典
深沙神、深沙大聖ともいう。玄奘渡天の際に感得する所なりと伝へ、或は多聞天の化身といい、又観音の化身と伝ヘ、又は泰山府君なりともいう。天上、虚空、下地の三使者を有して一切の所願を成就せしむという、形像は鬼形なれども同じからず、
山城醍醐寺に国宝一点あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
しんしゃたいしょう
深沙神、深沙大聖ともいう。玄奘渡天の際に感得する所なりと伝へ、或は多聞天の化身といい、又観音の化身と伝ヘ、又は泰山府君なりともいう。天上、虚空、下地の三使者を有して一切の所願を成就せしむという、形像は鬼形なれども同じからず、
山城醍醐寺に国宝一点あり。
(『画題辞典』斎藤隆三)