淮胝観音
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じゅんていかんのん
画題
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解説
画題辞典
六観音七観音の一にして、天人丈夫観音ともいう、清浄の心性を権化せしもの、衆生の惑業苦の三障を破り、又除災延命求児に祈る所となる、三目にして二臂、四臂、六臂、八臂等の別あり、
京都住心院所蔵に僧聖宝筆のものあり、京都廣隆寺に筆者不詳藤原末期の作に成るものあり。
(『画題辞典』斎藤隆三)
じゅんていかんのん
六観音七観音の一にして、天人丈夫観音ともいう、清浄の心性を権化せしもの、衆生の惑業苦の三障を破り、又除災延命求児に祈る所となる、三目にして二臂、四臂、六臂、八臂等の別あり、
京都住心院所蔵に僧聖宝筆のものあり、京都廣隆寺に筆者不詳藤原末期の作に成るものあり。
(『画題辞典』斎藤隆三)