江南一枝春
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こうなんいっしのはる
画題
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解説
東洋画題綜覧
一枝の梅の画に斯く題す、一枝の梅によつて江南の春を報じ来つたとの意。出所は、『荊州記』に
陸凱与范曄相善、自江南寄梅花一枝、詣長安与曄、并贈詩曰、折梅逢駅使、寄与𨻫頭人、江南無所有、聊贈一枝春。
諸家の作に多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)
こうなんいっしのはる
一枝の梅の画に斯く題す、一枝の梅によつて江南の春を報じ来つたとの意。出所は、『荊州記』に
陸凱与范曄相善、自江南寄梅花一枝、詣長安与曄、并贈詩曰、折梅逢駅使、寄与𨻫頭人、江南無所有、聊贈一枝春。
諸家の作に多い。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)