柳下亭種員
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りゅうかてい たねかず
戯作者で初代柳亭種彦の門人。「白縫譚」「児雷也豪傑譚」などの合巻作者として知られ、本姓は坂倉、通称を坂本屋新七、別号を麓園といった。酒屋、小物屋、本屋などを業とし、講談師にもなっている。文化四年生まれ、安政五年八月五十二歳で没した。
〈参考文献〉
『浮世絵事典』画文堂
りゅうかてい たねかず
戯作者で初代柳亭種彦の門人。「白縫譚」「児雷也豪傑譚」などの合巻作者として知られ、本姓は坂倉、通称を坂本屋新七、別号を麓園といった。酒屋、小物屋、本屋などを業とし、講談師にもなっている。文化四年生まれ、安政五年八月五十二歳で没した。
〈参考文献〉
『浮世絵事典』画文堂